「立ち退き」について不動産会社のHPで取り上げるのは珍しいかもしれません。
「えっ?立ち退き?あなたの会社は怖い会社ですか?」
なんていう目で見られがちなところもあるでしょうし、
立ち退き交渉が「非弁行為」として訴えられる恐れがあることも関係しているかもしれません。
「非弁行為」とは、弁護士法72条において、
「弁護士・弁護士法人以外が報酬目的で法律事務の取り扱いを禁じている」ものです。
過去、立ち退きが非弁行為とされた現場もネット検索でもいくつか出てきます。
このアンタッチャブル?なブログテーマを設定した理由ですが・・
一つは、立ち退きをお願いする側、賃貸人の思考
一つは、立ち退きを迫られる側、賃借人の思考
この全く背反する双方の思考を書いておきたかったからです
立ち退きについて書こうとすれば、キーワードは下記のようなものになりましょうか・・
非弁行為、建物賃貸借契約、借地借家法、借家権、解除理由、正当事由、立退料、廃屋、裁判期間、代替物件(転居先物件)、解体・建替え・・